話題沸騰中の”卵殻膜”で美容液を作ってみよう!

 

最近よく耳にしませんか?「卵殻膜」って言葉。
卵殻膜とは、皆さんが日頃食べているあの卵の白い薄皮のことです。

 

この薄皮には驚くべき美容効果があるのはご存知でしょうか?
若さ溢れるみずみずしいキメの細かい肌を保つには、卵殻膜はキーパーソン的な存在なのです。

 

なんと、そんな話題の卵殻膜は消化不良などの原因で直接摂取することが出来ません。
そこで各美容・健康メーカーはオリジナルの卵殻膜美容液などを作っているわけです。

 

美肌のために、ぜひ今話題の卵殻膜入りの商品を使って欲しい!と言いたいところですが、卵殻膜入りの商品はそんなに安いものではありません。
ということで、今回はそんな卵殻膜入り美容液の作り方をご紹介しようと思います。

 

そう、卵殻膜入り美容液は自宅で手作り出来るんです。
リーズナブルに美肌を蘇らせましょうね!

 

卵殻膜が与えてくれる美容効果

 

美しくて若々しい肌を保つ秘訣は、“ベイビーコラーゲン”とも呼ばれる“Ⅲ型コラーゲン”が深く関わっています。

 

この“Ⅲ型コラーゲン”は、赤ちゃんのようなキメの細かい柔らかな肌質を作る成分。
卵殻膜は、年齢によって減少していくこの“Ⅲ型コラーゲン”を再生してくれる力を持っています。

 

卵殻膜には、肌に良いと言われている6種類の成分も含まれています。
その6種類がこちら。

 

  1. 年齢と共にたるみがちな肌に効果的な“コラーゲン”
  2. 肌の潤いや保湿、肌弾力に効果的な“ヒアルロン酸”
  3. ニキビやシミの改善に効果的な“プロテオグリカン”
  4. シミ・シワ予防に加えて、美容液を肌の奥まで届けてくれる役割を持つ“シアル酸”
  5. 肌のハリを保ったり、コラーゲンを支える役割を持つ“デスモシン・イソデスモシン”
  6. 美肌を作る“Ⅲ型コラーゲン”の生成を助ける役割を持つ“18種類のアミノ酸”

これら6種類の成分を摂取することで、加齢による肌トラブルも解消してくれるのが卵殻膜の美容効果でもあります。

 

卵殻膜美容液の材料

 

そんな美肌に良い成分を持った卵殻膜の美容液を自宅で作ってみましょう。
では、早速材料から。

 

必要なものはたったの3つだけです。

 

材料
  • 卵 10〜30個くらい
  • ウォッカ(40度以上) 適量
  • 精製水 適量

※卵の殻は火を通していないものを使います。殻は十分な水に浸して、一昼夜置いておきましょう。
※精製水はドラックストアやホームセンターで手に入ります。

 

卵殻膜美容液の作り方

卵殻膜の美容液を作る工程は、大きく分けて5つあります。

 

卵から卵殻膜を剥がす作業が大変だったり、実際美容液として使えるまでに2週間ほどかかるなど手間はかかりますが、一度慣れてしまえばなんてことはありません。さぁ、実際の工程の説明といきましょう。

 

卵の薄皮を剥く

まず最初に、事前に水に浸しておいた卵の卵殻膜の部分を剥がしていきましょう。
破れやすいので慎重に、気をつけて剥がしていってくださいね。

 

薄皮を乾燥させる

次は、剥がした卵殻膜を乾燥させます。
お皿などの平らなものに卵殻膜を置いて、数時間そのままにしておきましょう。
乾燥が進むにつれて、卵殻膜の色が半透明から白色へと変化していきます。

 

薄皮をウォッカに浸ける

白く乾燥した卵殻膜は清潔なペットボトルなどに入れて、卵殻膜自体がしっかり浸るくらいまでウォッカを注ぎ入れて下さい。
この状態で1〜2週間放置です。

 

濾過する

ザルを重ねたボウルを用意。
そこに清潔なタオルを敷き、さらにその上にキッチンペーパーを敷きましょう。
この上から1〜2週間浸した卵殻膜入りウォッカを注ぎ、濾過作業に入ります。

 

ここで注意点。
濾過は自然に液体が落ちていくのを待ちましょう。
スプーンか何かで押したり、手で絞ったりしないで下さいね。
とても繊細な工程で時間がかかりますが、「美」のために気長に待ちましょう。

 

実は、濾過し終わった液体は美容液としてすぐ利用出来ます。
しかし、アルコールが肌に合わない場合もあるので、使用前にパッチテストを忘れずに。肌荒れなどのトラブルなどが起きなければ、そのまま使って下さいね。

 

精製水と調合

清潔な容器に精製水を入れます。
そこに濾過した卵殻膜美容液を混ぜていきましょう。

 

それぞれの割合はお好みでOKです。
おすすめの割合は、“卵殻膜美容液”1に対して、“精製水”が2、または3くらい。

 

肌が敏感な方は、最初は薄めに作っておく方がいいでしょう。
完成したオリジナル卵殻膜美容液は、使いやすいスプレーボトルに入れたりして使ってみて下さいね。

 

手作り卵殻膜美容液の注意点

 

手作り美容液はコスパも良く、自分の肌に合ったものを調整して作れるのでおすすめです。

 

しかし、手作りコスメにはいくつか注意点があり、そのポイントを忘れてしまうと肌に逆効果を与えかねません。

 

せっかく作った卵殻膜美容液で肌トラブルが起きないためにも、これからあげる注意点はしっかりと頭の中に入れておいて下さいね。

 

作り方の注意点

自宅で手作りする時に気をつけて欲しいことは「衛生面」。

 

途中で雑菌が入ってしまったり、美容液を入れる容器が清潔でなければ、せっかく作った美容液も台無しです。
作り始める時は手をしっかり洗い、使う道具や容器は消毒するようにしましょう。

 

使用期限の注意点

次は使用期限。

 

手作りの美容液にはもちろん防腐剤が入っていません。
なので、美容液の使用期間は1ヶ月から長くて2ヶ月とされています。

 

これはあくまで目安で、美容液から異臭がしたら使用するのはすぐにやめましょう。
出来れば冷蔵庫保存し、早く使い切ることが望ましいですね。

 

卵殻膜美容液のおすすめの使い方

 

せっかく時間をかけて作った卵殻膜美容液。
効果的な使い方で、卵殻膜の良いところを余すとこなく肌に吸収させましょう。

 

スキンケアの順番

まず大事なポイントはスキンケアの順番です。
おそらく皆さんは、「洗顔」→「化粧水」→「美容液」→「乳液」→「クリーム」の順番で使っている人がほとんどではないでしょうか?

 

卵殻膜美容液の場合は、その効果をしっかりと肌に浸透させるために順番が少し違います。

 

卵殻膜美容液を使う場合は、この順番で使いましょう。

  1. 洗顔
  2. 卵殻膜美容液
  3. 化粧水

洗顔後に美容液を使うことで、そのあとの化粧水の浸透率もグンと上がります。

 

美容液は清潔な「手」で塗りましょう!

美容液を塗る時は、コットンなのではなく清潔な「手」で直接塗って下さいね。
口元や頬など軽くマッサージしながら、そして気になる部分は優しく指でトントンっと叩いて美容液を染み込ませましょう。

 

また顔を温めるように塗っていくと更に効果的に浸透します。
美容液自体も冷たい状態よりは、体温くらいの温度の方が浸透しやすいので、手のひらに美容液を出して人肌に温めてから使うと良いでしょう。

 

※保存は冷蔵庫や日の当たらない場所で保存して下さい!

 

注意点さえ抑えればコスパ最高の美容液です!

 

防腐剤が入っていない手作り卵殻膜美容液は、ちょっと繊細で扱いにくいところもあるかもしれません。

 

ですが、材料はどこでも手に入るシンプルなものでコスパも良く、注意点や使用ルールに慣れてしまえばどうってことはありません。

 

自分の肌に合わせて調整出来るオリジナルの美容液はおすすめですよ。一度、今話題の卵殻膜を使った美容液を作ってみて下さいね。

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